歩き始め、つたい歩き、ハイハイの子や、寝返りすら打っていないねんねの子も、ここなら安心かもしれません。という前評判を聞き、2016年11月に写真の撮れる赤ちゃんカフェAcha-kan(アチャカン)へ行った時の体験レポートです！
※２０１９年７月３１日に閉店したようです。
写真の撮れる赤ちゃんカフェAcha-kanとは
お店の基本情報はこちら
場所や営業時間などは以下のとおりです。
| 住所 | 名古屋市名東区牧の原一丁目１５１２ Google マップ |
|---|---|
| TEL | ０５２ ー７３４ー２２７８ |
| 駐車場 | １０台完備 |
| 営業時間 | 10：00～18：00（ラストオーダー17：00） |
| 定休日 | 日曜、祝日 |
| WEB | http://acha-kan.jp/ |
お店はマンションの1階にあります。公共交通機関だと市バスが最寄りで、私は子供と市バスに乗っていきました。停留所からすぐ近くなので迷わず辿りつけました。
360度フォトジェニック空間！
店内はどこを撮影しても可愛く飾り付けられています！
お店に行ったのが11月だったので、クリスマスムードでした。
ちょっとした撮影スペースや、フォトプロップスの用意まで！素敵！
撮影を堪能できる専用ブースも
食事する空間とは別で、実はここのカフェには撮影ブースもあるのです。そちらは20分2,000円からの利用料でした。
背景に飾り付けするものや、子供が身に着けるグッズもたくさん用意されていました。一眼レフカメラをお持ちの方なら、スタジオ●●●とかで撮るより手軽でいいかもしれません。
時間があれば撮影しようかなと思っていましたが、普通に食事しながらメインスペースで写真撮るだけで十分フォトジェニック。なので撮影ブースはこの時は利用せず。写真がなくてすみません。。
赤ちゃんへの様々な配慮
座敷は丸テーブルで安心！
赤ちゃんのうちはテーブルの角も危険。。なので丸テーブルで角がない安心感と言ったら！床にあまり物が置かれていないこと、コンセントは指を突っ込めないようになっていること、とにかく清潔なこと。赤ちゃん連れには嬉しいポイントがたくさんです。
バウンサーもバンボもありました。テーブル同士の距離もあって安心。
お座敷とテーブル席があります
店内はお座敷スペースだけでなく、一部テーブル席もあります。
赤ちゃんが大勢の時は、3歳くらいの子連れだとテーブルになることもあるそうです。
ただ、まわりの2人子供がいる友人知人に聞いても、基本的には上の子も下の赤ちゃんと一緒にお座敷を利用できたという声ばかりだったので、赤ちゃん連れの方はお座敷になるようです。
テーブル席とお座敷空間にはベビーゲート的なものがあるので、勝手にテーブル席へ行くということはなさそうです。
おもちゃ・絵本がたくさん！
荷物を減らせる魅力ポイント
窓際にはおもちゃ、絵本がずらり。
家にはない高そうでオシャレなおもちゃがたくさんありました！子連れでランチとなると、じっとしていられない子供達のためにおもちゃ・絵本を持ち歩くことになりがち。ここならたくさんあります。
温かみのある木のおもちゃが多かったように思いました。
11時くらいに行ったのでまだお店には他のお客さんがおらず、我が子はおもちゃをひとりじめ。広い空間も独占状態でテクテク歩き回って楽しみました。
ママと赤ちゃんが嬉しい食事内容
月齢に合わせた離乳食メニュー
アチャカンには離乳食メニューがありました！これでまた、ひとつ荷物が減ります！やった！
これで400円か、500円くらいだったかと思います。味付けは出汁のみの薄味！うちの子は1歳過ぎで、ご飯はお粥じゃなくて大丈夫だったのでカミカミ期メニューにしました。
ほかにも離乳食・中期のメニュー、幼児用にお子様うどんなど、いろいろあったと思います。
母体に優しいメニュー
大人のランチも野菜たっぷり、かつボリュームもあって、大満足でした！
蒸し野菜、お豆腐とお漬物、出汁の効いたスープ、塩麹で味付けしたチキンソテー。美味しかったな～、写真見ていたら食べたくなってきました。
よく食べるうちの子は離乳食をむしゃむしゃ食べ終えると大人の食事を欲しがったので、私のカボチャと豆腐をお裾分けしました。赤ちゃんに分けてあげられる一品があるのも、嬉しいところですね。
料理の待ち時間はどうだったか忘れました。笑
というのも、待っているあいだもクリスマスの飾り付けで写真撮ったり、
店内を歩き回ったり、おもちゃで遊んだり、退屈する時間などなく楽しく過ごせたから気にならなかったのです。
次回はぜひ友達と行って、撮影ブースで写真を撮りたいと思います！
