東海エリアで過ごす親子のためのmufufuな暮らし方を発掘!

親子で楽しむムフフな暮らし方を発掘!

普段は入れない藤が丘工場に潜入!

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ある日、子供と市バスに乗っていた時のこと。

ちょっと騒いでいた我が子をしずめるために、市バスの運転手さんが路線図のパンフをくれました!優しい!

 

そのあと、「今度お絵かきバスができるイベントあるから、よかったらおいで〜」と教えてくださったのです。運転手さんの優しい対応が子供も嬉しかったようで、「お絵かきバスやりたいねぇ!」と毎日のように言っていたので、行ってきました!名古屋市交通局の地下鉄開業60周年イベントへ!

 

 

メイン会場である藤が丘工場へ 

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会場は、普段は入ることのできない藤が丘工場です!地下鉄東山線の終点駅である藤が丘駅から、徒歩10分程度のところにあります。何しろ普段は入れないので、場所に自信がなかったのですが、、駅から人の流れが出来ていたので、迷わず到着。

 

こういう時は人の顔は写さないのが鉄則でしょうが、人が多過ぎて不可能な状態でした。。あれ、我々は夢の国に来たんだろうか・・?

 

当日配布のイベント会場マップ

f:id:houki-boshi:20171106083912j:image持ち帰った紙をとったので折れ線があってすみません。

会場内はA・B・Cゾーンに大きく分かれており、Aは工場内、Bは検車スペース、Cは屋外でいろんなイベントがありました。

 

お目当てのお絵かきバスは長蛇の列で、すでに抽選人数を超えた人が並んでいるとのことで断念せざるをえず。グッズ販売は大人が行列をなしており、それも断念してAゾーンの工場内を見ることに。

 

10:00開場9:45頃に着きましたが、Aゾーンに入るために、入り口までに2往復も迂回させて入る行列が出来ていました。。f:id:houki-boshi:20171106084221j:image

 

いざ工場の建物内へ!

中はこんな感じです!f:id:houki-boshi:20171106084356j:image地下鉄の不要になった部品販売や、未就学児の制服試着体験は人気すぎて激混み。

 

まずは人数制限がなく、比較的長蛇の列でもなかった扉操作開閉体験をしてみました。f:id:houki-boshi:20171106084704j:image

20分ほど並んで順番が回ってきたので、子供とチャレンジ。まずは扉をあけて、「扉が閉まりまーす。ご注意ください」などとアナウンスしてから、注意するためのベルを鳴らして扉を閉めます

 

扉の開閉はレバーを上下させる感じ、アナウンスしてからベルを鳴らして扉を閉めるのは、なかなか忙しい作業でした。子供より大人が興奮するレア体験でした!

 

組立実演やジオラマ展示もありました

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展示されている地下鉄の車両をゆっくりと見学。連結されていつもは見えない部分や、持ちあっがっているので下側もチラッと見えたり。撮り鉄らしき人たちもいました。

 

電車の組立実演もあったので、そちらへ。しかし…

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状況がおわかりでしょうか?ただ人だかりがすごいだけでなく、パパに肩車された子鉄だらけ!こりゃ見れんわ~とチラ見で終わり、ジオラマを見に行きました。

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「今日は新幹線見れないよ〜」と子供に伝えていたものの、このジオラマで走ってました。こだまドクターイエローはやぶさこまちかがやきがね!

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あとは記念写真を撮ってみたり、普段は見られない線路を眺めてみたり。中には入ってませんよ。

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マナカPRイベントも

マナカで来た人には飴がもらえるってことで、マナカチャレンジに並んでスロット。絵が揃わず、マナカちゃんキャンディ3つ貰ってきました

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これはこれで嬉しい。

 人が多過ぎてビビったのか子供は終始抱っこ。なので親はヘトヘトで1時間くらい雰囲気を楽しんで帰ってきました。藤が丘工場が見学できて、大人も貴重な体験ができました。

これも子供と、教えてくれた市バスの運転手さんのおかげ。ありがとう!!