【名古屋・港区】荒子川公園の桜のトンネルをくぐって散策

名古屋市港区にある荒子川の両岸にわたる遊歩道は、春になると桜が咲き誇ってとても綺麗。
まるで桜のトンネルのような遊歩道は、この時期だけの醍醐味です。
淡いピンク色に包まれた桜の空間のなか春の訪れを感じつつ、のんびりと散策してきました。

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荒子川沿いに続く桜並木「荒子川公園」

桜のトンネルを歩けることで有名なスポット「荒子川公園」。
荒子川を挟んだ遊歩道には、ソメイヨシノをはじめ約１,０００本もの桜が植えられており、春になると川沿いの遊歩道を桜が覆って、優美な桜のトンネルをつくり上げます。
桜を見上げながら歩けば、心が弾みますね！

鮮やかな新緑と薄いピンクのコントラストが美しいです。
桜の木の下にシートを敷いてお弁当を食べるもよし、桜を眺めるもよし、写真を撮るのもよし。楽しみ方はそれぞれ。

善進橋からフェニックスブリッジまでの荒子川両岸約１kmにわたる桜のトンネル。
荒子川には桜の蜜を吸いに来るメジロの姿も見れるそうです。ぐるっと一周しながら春の訪れを感じよう！

夜（１８：００～２１：００ごろ）は桜のライトアップも実施されます。（２０２０年の桜のライトアップは中止）
夜桜も楽しめます。

橋を渡って反対側の遊歩道へ。

荒子川に架かる橋の上からの眺めも綺麗！
遊歩道が見えなくなるまで覆いかぶさる桜の木は圧巻です。

風によって、ひらひらと舞い落ちる桜吹雪は見もの。
とにかく幻想的で素敵です！

桜のトンネルをくぐり抜けた先には、子どもたちが遊べる広場もあります。
幼児向け複合遊具や大型滑り台、ターザンロープにぐらぐら揺れる丸太の橋。
ちょっとした遊具しかありませんが、散策がてら遊ぶには十分でしょう。
桜に囲まれた広場での遊びは格別の気持ち良さです！

今回は七分咲きぐらいの時期に散策しに行きましたが、満開時の桜のトンネルから見上げたピンク色の屋根はとっても綺麗です！心惹かれる魅力的な景色。
是非ともまた訪れたいですね。