デジタルとアナログが融合されたハイブリッドカメラ「instax mini Evo」。
なにやらデジカメ的にチェキライフを楽しめる!ってことで、我が家にお出迎えしてみました。
物足りない点もありますが、いままでのチェキとは別物。
気になっている方は参考程度にどうぞ。
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アナログ×デジタル!ハイブリッドカメラ「instax mini Evo」
2021年に発売されたハイブリッドカメラ「instax mini Evo」。
このカメラは、10種類のレンズエフェクトと、10種類のフィルムシュミレーションを組み合わせて多彩な写真表現を創り上げることができるのが特徴です。レンズとダイヤルをクルクル回して自分好みの設定を行うところは、いままでのチェキ操作と違って新鮮。
ちなみに、このカメラは撮影後にエフェクト設定の変更や写真加工ができません。
最近の写真はスマホやデジカメで撮影した後に加工して楽しみますが、これはフィルムカメラのように撮影時の設定で様々な写真表現ができるところが素晴らしいです。
クラシカルなフォルムが可愛いボディ
なんといってもinstax mini Evoは、高級感あふれるクラシックなフォルムでありつつも可愛いデザイン性が素敵!
レンズのダイヤルや、フィルムカメラの巻き上げレバーを彷彿させるプリントレバーなど、こだわりが詰まっていて持ち歩きたくなります。
液晶モニター搭載で失敗写真が激減
背面には液晶モニターを搭載。
デジカメのようにモニターを見ながら撮影して写真の仕上がりを確認できるので、通常のチェキと違って失敗写真が激減します。
どんな写真が出てくるかワクワクするのも楽しみのひとつですが、チェキフィルムを無駄にしたくない人にはこの「ハイブリッドモデル」がおすすめです。
レバーを回してチェキをプリントする仕様が可愛い!
性能や描写もさることながら、なによりフィルムカメラの巻き上げレバーを彷彿させるプリントレバーに惹かれました。
プリントしたい写真を選んで、カチッとレバーを回すと写真がプリントされます。
実はこれが楽しい!撮影した写真を次々プリントしたくなっちゃいますね。
写真プリント以外にも、パソコンに撮影した写真を取り込むことができたり、一眼やコンデジで撮影した写真をinstax mini Evoに取り込んでチェキプリンターとしても使うことができます。
フィルムカメラのトキメキを味わえる素敵なチェキ
クラシカルなフォルムが可愛いデザインで、フィルムカメラのトキメキを味わえる素敵なチェキです。
通常のチェキと違ってデジカメみたく使えるところもグッド!
チェキ片手にいろんな場所に行きたくなりますね。
instax mini Evo、めちゃくちゃいい!最高!!