東海エリアで過ごす親子のためのmufufuな暮らし方を発掘!

親子で楽しむムフフな暮らし方を発掘!

行く度、違う生き物に感動する東山動植物園!

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3月になって、暖かい陽気の日も出てきましたね。子供とのお出かけが楽しいこの時期、子連れで筆者がふらりと行く先。それは東山動植物園です!今回は2つ目的があって、子供と行ってきました。

 

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常識は言い過ぎかもしれませんが、近くの人などは散歩感覚で行くそうです。東山動植物園の入場料は、大人500円、子供は中学生まで無料。年間パスが2000円なので、地下鉄のアクセスがいいおうちは年間パスの所有率も高いのではないでしょうか。筆者も持っているので、近所ではありませんが散歩がてら動物園によく行きます。

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年間パスは動物園も植物園も入れますが、子供は動物が大好き。我が家の2歳児は花壇の黄色いパンジーを「ホウレンソウと卵のやつ(スクランブルエッグ的なもの)みたいだねぇ」と評しておりました。。そんな感じなので、赤ちゃんのときは植物園によく行きましたが、今では桜と紅葉の季節くらいです。

 

乗り物好きにはモノレール!ただし…

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今回の目的その1は、モノレールです。秋頃に行った時、おばあちゃんと初めて乗ってお気に召したらしく、「また、いこうね」「ものれーる、のったね」と何度も何度も。。次また行ったときには乗ろう!と決めていたので、動物園の正門から入園してすぐモノレールに乗りました。

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モノレールは半周するか1周するかのどちらか。乗降車する駅は2か所です。

  • 動物園の正門すぐ
  • 植物園側

動物園もまわりたいので、最初に乗って植物園へ行き、動物園の正門へ戻りながら楽しむことに。さて、このモノレール。筆者は決して高所恐怖症ではありませんが、久しぶりに乗ったモノレールは想像以上の高さと揺れ。おそらく高いところが苦手な人は、やめておいたほうが無難です。

 

毎回違う生き物に感動!

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こちらの行く時間帯は同じであっても、動物たちはその日によって行動が違います。こちらの移動ルートも違うため、まだ園内すべては回っていない子供には何度行っても新鮮な様子でこちらも嬉しいのです。

 

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大好きなキリンが食事中!

 

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コアラの親子は重なってお昼寝。

昨年の春に産まれたコアラが、親コアラなんでしょうか、重なり合って寝ていました。可愛い!普段あまり歩かない子供も、コアラ舎では何だかはしゃいで歩き回っていました。

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ゾウが草やニンジンを食べる姿に興奮!驚いたのは、水の中や岩陰に野菜やくだものが点在しているようで、ゾウがちゃんと見つけながら食べていたこと。大人も結構驚きの声を上げていました。

 

3月末から4月にかけては、お花見シーズンが到来します。植物園の「桜の回廊」、とっても綺麗ですよ。年間パスをフル活用して、たっぷり生き物たちと触れ合おうと思います!

 

東山動植物園の基本情報

住所 愛知県名古屋市千種区東山元町3-70
Google マップ
アクセス
  • 電車の場合
    地下鉄東山線 東山公園駅 徒歩3分
    地下鉄東山線 星ヶ丘駅 徒歩7分
    ※植物園は星ヶ丘駅が便利です。
  • お車の場合
    東名高速道路名古屋ICより西へ車で約15分
    名二環(東名阪)上社ICより西へ車で約15分
    名古屋高速四谷IC出口より東へ車で約10分
料金 500円(中学生以下は無料)
営業時間 9:00~16:50(入園は16:30分まで)
※動物収容の関係上午後4時頃から一部見られなくなる動物があります。
定休日 月曜日
年末年始(12月29日~1月1日)
駐車場 1,600台(料金:800円~)
WEB http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/